「喜びにも悲しみにも、花は我らの不断の友である。
花とともに飲み、ともに食らい、
共に歌い、共に踊り、共に戯れる。
花を飾って結婚式をあげ、花をもって命名の式を行う。
花がなくては死んでも行けぬ。
百合の花をもって礼拝し、蓮の花をもって瞑想に入り、
ばらや菊花をつけ、戦列を作って突撃した。
さらに花言葉で話そうとまで企てた。
花なくしてどうして生きていかれよう。」
言葉:岡倉覚三 藤田一咲「花と写真と時間」より引用
秋にもたんぽぽが咲いているのですね、落ち葉に埋もれそうになりながら。
花も猫もノラのほうに、目がいってしまう私(笑)。
これは、西洋たんぽぽでしょうか?
日本古来のたんぽぽは少なくなったと聞きました。
ランタナ・・・咲き遅れた花は色深く・・・
花ではないけれど、綺麗な紅い葉っぱ